地域に根づいた100年続く歯科医院

龍ケ崎という町は、もともと伊達藩の領地で歴史のあるところです。当院は、その龍ケ崎で小野瀬家の3代前の快彰が診療所のような形で「小野瀬歯科医院」を開いたのが始まりです。それを継いだ2代目院長、そして現院長・弘記が町の皆さまのために尽力してまいりました。実は、日本では3代続く歯科医院は珍しく、当院には「温故知新」の精神が確実に受け継がれています。
それを生かした診療を基本とする当院には、3代にわたり通ってきてくださる患者さまも少なくありません。新しく住民になられた患者さまも増えつつあり、そうした地元の患者さまたちとのお付き合いを大切に、今後も看板を守ってまいります。
