診療案内|龍ケ崎で歯科をお探しの方は小野瀬歯科医院まで

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〒301-0012
茨城県龍ケ崎市上町4248-1

tel. 0297-62-0130
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むし歯治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・むし歯治療

むし歯はその数こそ減ってはいますが、依然として代表的な歯科疾患といえます。むし歯菌が歯を溶かしていく病気で、段階(C0~C4)に応じて症状が深刻化していきます。そのため、できるだけ早期発見・早期治療が好ましいのはいうまでもありません。最終段階で歯根までむし歯菌が達して膿がたまると、最悪の場合は抜歯するしかないケースも。また、昔治療したむし歯の詰め物の隙間から菌が入り込み、再発することもあります。
むし歯は痛くなってから治療すればいいという考え方は得策ではありません。なるべく初期のうちに健診などで診てもらい、治療しましょう。さらに予防も徹底して行うことをおすすめします。

根管治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・根管治療

根管治療とは、主にむし歯治療において、神経を取らざるを得ないとき、あるいは神経を取り除いた歯に対して、その歯の根の部分のむし歯菌を除菌したり、そこに防腐剤を埋めたりする治療のことです。また、過去に治療した古いむし歯などでは根も感染しているケースがあるので、そこに適切なサイズの針を入れて切り取りますが、一段とむずかしい根管治療になります。
根の先に膿がたまったときなどは痛みを伴いますが、根の神経はなるべく取らないほうがよいでしょう。CTやマイクロスコープなどを使って検査、治療を行います。

入れ歯治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・入れ歯治療

むし歯や歯周病が原因で歯を失ったとき、代わりにブリッジ、入れ歯、インプラントという方法で埋め合わせることができます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、患者さまには丁寧にご説明しますが、とりわけ入れ歯については、以前に比べて性能の進歩が著しく、選択肢が一段と広がっています。入れ歯の弱点ともいえる金属の留め金を使わないものや、見た目が自然なもの、自分の歯のように噛めるもの、保険内でも違和感の少ないものなど、さまざまな種類があります。患者さまのお口の状況やご希望によっては、相談・検討に時間をかけて、患者さまの納得のいく適切な入れ歯をご提供します。

インプラント治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・インプラント治療

インプラントとは、歯を失った部分に人工歯根を埋め込み、そこに人工歯(ブリッジやクラウン)をかぶせる治療方法です。この方法によって、入れ歯のような不具合を感じたり、ブリッジのように両隣の歯を削ったりすることなく、元の快適な咬み合わせを復元することができます。
永久歯は一度失うと二度と生えてきません。そして、歯を失ったままにしておくと、咬み合わせや抜けた歯の下の骨に悪影響を及ぼすなどの問題が生じます。そこで、歯が抜けた箇所を埋め合わせるために、入れ歯やブリッジといった方法があります。
しかし、入れ歯だと「固いものがうまく噛めない」「違和感が強い」といった理由から抵抗のあるケースや、ブリッジ治療で健康な歯を削りたくないという患者さまも。このようなデメリットをカバーし、見た目も自然で、健康な歯と同じように噛めるといった点で、インプラントはおすすめなのです。

咬み合わせ治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・咬み合わせ治療

咬合機能と顎関節機能が平行性をもって連動し、正しい動きをすることを咬み合わせといいます。歯や歯ぐき、そして顎に負担がかからずに正常な力で開閉するなど、口本来の動きができることが望ましい状態ですが、歯列不正が多いと咬み合わせにも不具合が生じ、歯の欠損による咬み合わせ不正では残った歯の本来の位置が変わってしまう可能性も大です。

予防治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・予防治療

歯科の分野では、現在、治療と同じくらいに「予防」が重視されています。普段から予防やケアをしっかり行っていれば、将来も大切な歯やお口の健康が守れますし、もし歯の治療が必要になっても軽い段階で済むからです。
具体的にいうと、当院では年齢やお口の状態に合わせた予防システムを構築し、むし歯や歯周病対策として実施しています。 むし歯でいえば、その年齢ごと(精神の発達、歯の生え変わりなど)で変化する予防上の注意点に沿って、当然使用する予防器具(歯ブラシなど)も変わってきます。使用するフッ素入り予防製品も使い分けが必要です。
また、患者さまの食習慣や、治療した歯の本数などさまざまな情報を把握することで、その人個人がむし歯になるリスクの原因を突き止めたり、あるいは改善したりするお手伝いができます。予防の大切さをご理解いただき、一度お口のコンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか。

歯周病治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・歯周病治療

むし歯と並んで代表的な歯の病気である歯周病は、いまや日本人の成人の約8割が感染している国民病ともいわれています。 むし歯は歯そのものが破壊される病気ですが、歯周病は歯を支えるまわりの組織(歯周組織)に起こる病気です。
本来、歯周組織は歯肉(歯ぐき)と歯槽骨(歯を支える骨組織)、歯根をおおうセメント質、歯根と歯槽骨をつなぐ歯根膜からなり、歯をしっかりと固定するための強固な構造でできています。しかし、歯磨きなどのお手入れが不十分だと、歯と歯肉の間に歯垢(プラーク)が付着して、歯周病の初期症状である歯肉炎(歯ぐきが炎症を起こして腫れている状態)を引き起こします。それが悪化すると歯槽骨が溶け、ついには歯が抜けることに。
さらに、歯周病が怖いのは歯を失い、そこから健康被害が生じるだけでなく、歯周病菌が体中をめぐり、心疾患や誤嚥性肺炎、糖尿病などを引き起こす可能性があることです。

矯正歯科治療/
マウスピース型矯正装置(インビザライン)

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・矯正歯科治療/マウスピース型矯正装置(インビザライン)

歯並びや咬み合わせの不具合というのは、実は一般の方が思う以上に、お口や体の健康に悪影響を及ぼします。咬み合わせが悪い、八重歯、乱杭歯、反対咬合、受け口、出っ歯、すきっ歯、開咬など、咬み合わせが気になる方は、矯正治療をおすすめします。咬み合わせが悪いと、見た目が気になるだけでなく、歯磨きがしにくくなるので、むし歯になりやすかったり、歯周病になりやすかったりします。気になるところは放っておかず、一度ご相談ください。
当院では、お子さまから成人の方まで矯正治療が可能です。矯正治療も現在は進歩しており、デジタルデータにより型を取ったプラスチック製のマウスピースでも行うことができます。これを使うことで、目立たず、食事の際には着脱が可能で、お手入れも簡単にできる上に、以前ほど時間もかかりません。

小児歯科

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・小児歯科

子どもたちのむし歯治療のみならず、定期検診による予防治療にも力を入れています。特に1歳半および3歳の健診では、フッ素塗布のほか、現状確認やご自宅での普段の歯磨きチェックなど保護者の方たちへの予防指導といったトータルな小児歯科啓発活動も行っています。そして、歯科医院に初めて来院する、あるいはすでに怖いところといったネガティブな認識をもったお子さまでも、安心して治療に向かえるようスタッフ一同準備しています。

セカンドオピニオン

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・セカンドオピニオン

歯科治療などについて、主治医以外の歯科医師の意見を求めることを「セカンドオピニオン」といいます。治療方法や費用について、あるいは歯科医師や通っている歯科医院に対してなど、いろいろなケースがありますが、セカンドオピニオンを求めることは患者さまの権利であり、歯科医院でも認めています。実際、それを行うことで別の道が開けた患者さまもいます。

審美治療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・審美治療

歯の見た目の美しさや機能性を追求し、咬み合わせ不良によって生じた体のアンバランスを改善へと導く治療です。いつまでも健康できれいな、真っ白な歯でありたいというのは、今も昔もずっと変わらず、誰もが持ち続けている願いといえるでしょう。しかも、歯がきれいな人は笑顔が素敵な印象を与えることが多いので、最近では歯や口元の美しさが一層追求されるようになってきました。
ただ、歯にコンプレックスがあると、つい口元を隠して会話してしまったり、自然に笑うことができなかったりと、結果として人とのコミュニケーションにも支障が生じる場合もあるようです。審美治療によってきれいな歯並びや白い歯を保つことで、歯や口元についてのコンプレックスを払拭し、明るい笑顔と元気を取り戻しましょう。

ホワイトニング

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・ホワイトニング

歯はやはり白いほうがいい。それは誰もが思うことではないでしょうか。クリーニングで得られる以上の白さを求める場合には、ホワイトニングがおすすめです。特に「オフィスホワイトニング」は、短時間で希望の白さを実現できるほか、プロが施術してくれるので自分で行う「ホームホワイトニング」のように手間がかからないなどのメリットがあります。ただし、むし歯や歯周病があると施術できないので、その際は治療を優先させます。

訪問歯科診療

龍ケ崎・小野瀬歯科医院・訪問歯科診療

介護や障害を理由とし通院が困難になってしまった患者さまのために、直接ご自宅にお伺いする訪問歯科診療があります。入れ歯の調節やお口の中のケアなど歯科医院で行うのと同じ治療を受けることができ、また食事が困難になってしまった方には、「噛む動き」や「飲み込む動作」などについてアドバイスをさせて頂きます。