歯を悪くしないための注意点〜生活習慣編②〜
2022年2月11日
小野瀬歯科医院です。
本日は生活習慣における歯を悪くしないための注意点についてお話しします。
『口呼吸は避ける』
口呼吸の習慣があると、口内が乾いて細菌が増殖しやすくなります。鼻呼吸の習慣を作りましょう。
『適度にストレスを発散する』
ストレスが溜まると、唾液の生成量が少なくなります。また、睡眠中に歯ぎしりをしやすくなり、「歯の周囲の組織」や歯そのものにダメージが及びやすくなります。
ですから、きちんとストレスを発散しましょう。
『歯ぎしりをしてしまう人は歯医者に行きましょう』
意識して「睡眠中の歯ぎしり」を治すことはできません。ですから、一度歯医者に行くことを強くおすすめします。歯を保護するためのマウスピースを作成してもらうことができます(基本的に保険が効きます)。
『歯医者で定期健診を受ける』
歯や歯茎が悪くなってから治療を行っても、進行を食い止めることしかできない場合が多いです。
歯のケアの基本は「予防」ですから、定期健診を受けることをおすすめします。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
龍ケ崎市・竜ヶ崎駅の歯医者
『小野瀬歯科医院』
住所:茨城県龍ケ崎上町4248-1
TEL:0297-62-0130