ブログ|龍ケ崎で歯科をお探しの方は小野瀬歯科医院まで

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虫歯のリスクが高くなる原因は?

2022年11月25日



小野瀬歯科医院です。
本日は「虫歯のリスクが高くなる原因」についてお話しします。


◆ブラッシングに問題がある

やはり虫歯予防の要はブラッシングにあります。
歯垢を除去することが重要ですから、1日3回しっかりブラッシングをしましょう。
歯磨きの回数が1日1回以下の場合、食べかすが歯に残存しやすくなりますし、歯に歯垢が付着する時間が長くなるため、やはり虫歯のリスクが上がります。

また、1日3回歯磨きをしていたとしても、「磨き方」が悪ければ虫歯になりやすくなります。隅から隅まできちんと磨くことを意識しましょう。そして「歯同士の間」など歯ブラシの毛先が触れにくいところについては、歯間ブラシやデンタルフロスを用いてケアすることが大事です。


◆歯並びに問題がある

「歯並びに問題がある」という事実によって、直接的に虫歯のリスクが上がるわけではありません。しかし歯並びが悪いとブラッシングしにくくなる部位ができ、その部位に虫歯が発生しやすくなる可能性があります。


◆1日に何回も食事をする

甘い物に限らず、1日に何回も食事をしていると虫歯のリスクが上がります。食事のたびにミュータンス菌が乳酸菌を生成するからです。
また、食事の回数が多いほどブラッシングの労力が上がります。もちろんそのたびきちんと磨くことができればいいものの、それができない人も少なくありません。


◆甘い物をよく食べる

繰り返しになりますが、甘い物を控えめにすれば虫歯のリスクは下がります。
そして逆に甘い物をよく食べていると、虫歯になりやすくなります。


◆口呼吸の習慣がある

今少し口をあけて呼吸していただけると分かりますが、口呼吸の習慣があると口の中が乾燥しやすくなります。つまり涎が蒸発してしまうのです。
涎には「溶解し始めた歯を修復する働き」「抗菌作用(細菌の動きを抑える)」「自浄作用(口内の汚れを洗い流す)」などがあり、虫歯のリスクを下げてくれます。

ちなみに口呼吸をする癖があると口臭も強くなるかもしれませんから、意識して口を閉じ、鼻呼吸をしていくことをおすすめします。

 
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 
龍ケ崎市・竜ヶ崎駅の歯医者・歯科
『小野瀬歯科医院』
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歯のメンテナンス(クリーニングや定期検診)の大切さ

2022年11月4日

歯のメンテナンス(クリーニングや定期検診)の大切さ



小野瀬歯科医院です。
本日は「歯のメンテナンス(クリーニングや定期検診)の大切さ」についてお話しします。

 
80~84歳の日本人の「残っている歯」の平均本数は15本程度です。元々は28本ありますから、80代になると5割近い歯がなくなっているという計算になります。
ですがスウェーデンの人々に関しては、同じ年代でも「残ってる歯」の平均本数は21本ほどとなっています。

この違いを生んでいる理由は様々にありますが、一番大きな要因は「歯医者でのメンテナンス(クリーニングや定期検診)」にあると言われています。
スウェーデンの場合、9割ほどの人がメンテナンス目的で定期的に歯医者に行っているとされていますが、これが日本人となると5%以下になると見られています。

実際、日本人の多くは「何か起きてから歯医者を頼ればいい」と思っていることでしょう。ですがスウェーデン人は「何も起きないように歯医者に行く」と考えているわけです。

さて、もちろん年齢を重ねるにつれて歯の本数を保つことが難しくなっていくことは確かです。しかし適切にケアをしていけばお年寄りになってもかなりの本数の歯を残すことができます。

そのためにも歯のメンテナンスを行うことをおすすめします。

 
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 
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舌苔(ぜったい)とは?

2022年10月24日

舌苔(ぜったい)とは?

小野瀬歯科医院です。
本日は「舌苔(ぜったい)」についてお話しします。

■舌苔の概要

「舌に付着している細菌の塊」のことを舌苔と言います。読み方は「ぜったい」です。
食べかす、涎の成分、剥離した粘膜、色素、白血球、各種細菌などで構築されており、黄白色または灰白色です。
味覚障害や口臭を招く可能性があります。

■舌苔が付着しやすい人/付着しやすい場所

「全身疾患の部分症状」や「長期間抗生物質を使った影響」として舌苔が生成されるケースもあります。
ですが健康な方でも口内環境によっては舌苔が付着します。
特に口内が乾燥している人は注意が必要です。

「舌苔が付着しやすい人」
・食事の歯磨きをしない
・就寝前の歯磨きをしない
・間食が多い
→口内が不潔になりやすいため付着しやすいです

・口呼吸の習慣がある
・口を開けていることが多い
→口内の乾燥により付着しやすくなります

・会話などが多い
・大きなストレスが続く
→涎が減り口内が乾燥しますから付着しやすくなります

・舌をあまり動かさない
→舌の動きが足りていないと付着しやすくなります

「舌苔が付着しやすい場所」
舌の中央~後方にかけての奥部には舌苔が付着しやすいです。
舌の付け根付近の奥部は涎で洗われにくいですし、舌が動いても上アゴとこすれにくいですから、細菌が繁殖しやすいと言えます。
そのため大抵のケースにおいて、舌の後ろの方から舌苔が付着していき、徐々に前方へと増えていきます。
ですから舌を前に出して、舌苔がついていないかどうかチェックしてみましょう。舌の前の方に舌苔がついていないからといって、油断してはいけません。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 
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口の中がネバネバする原因とは?

2022年10月7日

小野瀬歯科医院です。

朝、目を開けた時にほとんどの方が経験するものですが、一日中口の中がネバネバしている人は、何らかの異常が起こっている可能性が高いので、注意が必要です。

今回は、「口の中がネバネバする原因」についてお話しします。


『口の中のネバネバを引き起こす要因』
口の中のネバネバは、主に以下の2つの要因で発生すると言われています。

1:細菌の増殖
身近な例ですが、キッチンのシンクの表面は、日頃の掃除を怠るとベタつきが出てきます。これは、シンクにいる細菌が増えることが原因です。細菌が集まってコロニーを作り、組織化することで、表面がベタベタ、ヌルヌルした状態になります。

口の中も同じような現象が起こります。具体的には、むし歯菌、歯周病菌、真菌などの増殖により、ベタつきが発生します。

2:唾液の分泌量の減少
口の中のネバネバは、唾液の分泌量の減少も原因となります。不安なときや、何かに集中しているときなど、口の中は乾燥してネバネバしがちです。

これは、口の中の唾液の量が減ってしまい、口の中が乾燥してしまうからです。病気で唾液の分泌が減ったり、加齢によって唾液のサラサラ成分が減少したりすると、口の中のネバネバ感は増します。


『対処方法』
口の中がネバネバしてきたと感じたら、以下の対処を行いましょう。

1:細菌を除去する
うがいと歯磨きをすることで、口の中に存在する細菌を減らすことができます。細菌を除去することで、口の中にあったネバネバが軽減します。

2:唾液の分泌を促進する
マッサージをすることで唾液の分泌を促進することができます。特に、年齢とともに唾液の分泌量が減少してきたという方には有効です。

耳の下にある耳下腺と、あごのエラの裏側にある顎下腺、どちらも優しくマッサージしてあげましょう。唾液腺を刺激するには、後方から手前に円を描くように指を丁寧に動かしてください。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

 
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デンタルケアについてのQ&A

2022年9月23日

デンタルケアについてのQ&A



小野瀬歯科医院です。
本日は「デンタルケアについてのご質問」にお答えします。

「Q1.電動歯ブラシと普通の歯ブラシどちらが良いですか?」

A1.
電動歯ブラシだから良い、ということもありません。磨き方次第になるため、どちらを使用してもあまり差はありません。

ただ、普通の歯ブラシは長時間磨くのが大変との声もあるため、長くじっくり磨くために電動を採用する方もいます。このあたりは、好みで選んでも良いでしょう。
電動歯ブラシを利用する際は、歯や歯肉を傷めないように、やさしく磨くよう心がけてください。

「Q2.デンタルフロスや歯間ブラシは使用するべきですか?」

A2.
はい。使用するべきものです。
デンタルフロスや歯間ブラシといったアイテムを使用していない方もいますが、できる限り習慣づけることをおすすめします。
その理由は主に2つです。

1つ目は、歯ブラシが行き届かない部分のバイオフィルム(歯の表面に付着する菌の膜=虫歯の原因となる)の除去のためです。そしてもう1つは、歯肉が下がったことにより露出した部分を効率良く清掃するためです。

歯ブラシだけを用いた歯磨きには限界があります。
1日に1回、就寝前の歯磨きは、デンタルフロスや歯間ブラシを併用する習慣をつけていきましょう。

デンタルフロスや歯間ブラシの正しい選び方、使用方法については、歯科医や歯科衛生士に指導してもらうことをおすすめします。

「Q3.コーラなどの炭酸飲料は歯が溶けるといいますが、事実でしょうか?」

A3.
はい。迷信ではありません。

先ほど酸性の食べ物・飲み物のお話をさせていただきましたが、コーラは約pH2.5、赤ワインは約pH3.0、レモンは約pH2.5と高い酸性度があります。歯をつくるエナメル質の臨界を超える飲食物もたくさんあるので注意しなければなりません。

これを防ぐために、唾液の作用である”中和”、”再石灰化”が重要になってきます。

強い酸性度の飲食物や嘔吐物が口に中に留まり続けるのは、歯にとって大きな負担となります。また、口腔内の酸性化によって歯が溶けることを”酸蝕症”といいます。
この状態になると、酸を好む細菌ばかりが繁殖し、酸を苦手とする細菌の量が減るため、より酸性化が進み、虫歯にかかりやすい口腔内をつくってしまいます。

予防策としては、コーラなどの炭酸飲料を飲む際はストローを使用することなどが挙げられます。ストローを使用して飲めば、歯に直接触れることをできるだけ軽減することができます。また、飲料と侮らず、飲んだ後は歯磨き(できない場合は口をゆすぐ)をすることが大切です。
短期間に歯が溶けるものではありませんので、過度な酸性食品の摂取、嘔吐の習慣がない場合は、それほど気にしなくても問題ありません。

少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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大人の歯を虫歯から守るにはどうしたらいい?

2022年9月12日



小野瀬歯科医院です。
本日は「大人の歯を虫歯から守るにはどうしたらいい?」というご質問にお答えします。

「虫歯の原因菌が活動しにくい環境を作る」ことが、大人の虫歯にならないために最も重要なことの一つです。さらに、「歯を強くすること」もポイントになります。
そのために、毎日の生活の中で、セルフケアを実践していく方法をご紹介します。

『食後は、しっかりと歯の汚れを落とすこと』
虫歯の原因となる細菌が活動しにくい環境を作るために、食後は丁寧に歯を磨くことをおすすめします。正しいブラッシングをするだけで、虫歯になりにくくなります。特に奥歯や歯と歯茎の境目は磨きにくいので、注意して磨きましょう。

『寝る前にしっかり歯を磨くと効果的』
虫歯の原因となる細菌は、いつ最も活発になるかご存知でしょうか?
やはり、私たちが寝ているときが一番活動的なのです。睡眠中は唾液の分泌が少なくなり、口の中が乾燥しています。つまり、虫歯菌にとっては活動しやすい環境になってしまいます。そのため、就寝前のケアは非常に重要です。寝る前には、しっかりと歯を磨くこと。マウスウォッシュ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用するとさらに効果的です。

『フッ素入りの歯磨き粉とマウスウォッシュを使用』
虫歯を防ぎたい方は、フッ素を含む歯磨き粉とマウスウォッシュを選びましょう。
フッ素は、歯からカルシウムやリンが失われる「脱灰」を防ぎ、溶け出したカルシウムやリンが歯に取り込まれる「再石灰化」を促す働きがあります。これにより、歯質を改善する、つまり歯を強くする効果があります。
また、フッ素は虫歯の原因菌の活動を抑制するため、大人の歯の虫歯予防に非常に有効な成分です。

『まとめ』
自分の歯で食べ物を噛むという感覚を一生味わえるということは、人生を豊かにすることです。
日頃から口の中のケアをしっかり行い、歯に大人の虫歯を作らないようにすれば、食べ物の楽しみをずっと味わい続けられることも難しくありません。いつまでも健康な歯を保つために、できることから始めてみましょう。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

※当院では患者様に安心して治療をお受けいただくために、感染対策を徹底しております。

 
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侵襲性歯周炎とは?

2022年8月26日



小野瀬歯科医院です。
本日は「侵襲性歯周炎」についてお話しします。

・侵襲性歯周炎(または若年性歯周炎と)は遺伝する可能性がある

侵襲性歯周炎は一般の歯周病と原因が異なり、10~20代の人がかかりやすく、急速に進行するのが特徴です。

全身的な症状はなく、前歯や第一大臼歯(6番・奥歯)のみに歯周炎の症状が出ることがあります。他の家族にも同じ症状が出る場合もあります。

進行しやすいため早期の治療が必要で、一般的な歯周病治療のほか、薬物療法や外科的治療も行われます。

・侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)の症状

まず、歯ぐきが腫れて出血しますが、この段階での適切な治療が受けられれば完治します。

そのまま放置しておくと、歯を支える骨にも影響が出始め、歯槽骨や歯根膜が破壊され、歯がグラグラして痛くなり、やがて抜け落ちてしまいます。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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歯医者での歯周病予防について

2022年8月13日



小野瀬歯科医院です。
本日は歯医者での歯周病予防についてお話します。

 
・歯石を取る

歯面に付着した歯石や沈着物を除去し、(家庭では行えないレベルの)専門的なブラッシングをして、歯垢がつきにくい状態にします。歯面をツルツルにすれば歯垢がつきにくくなりますし、通常のブラッシングでも歯垢を取りやすくなります。

歯石が蓄積した大きくなったものもあれば、歯同士の間に入り込んでいる歯石もあります。また、歯の表面にザラザラとついた程度の本人でも気付けないレベルの歯石も存在します。
歯医者に行ってこれら取ってもらいましょう。

 
・歯面研磨

通常のブラッシングでは除去し切れない、歯のスキマの歯垢を取ります。また、歯に付着した着色(茶渋など)も除去します。これにより口内の環境を良くします。

 
・PTMC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)

専門的な歯面清掃のことであり、プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニングの略です。定期的にPTMCをすることで、歯周病菌をはじめとする病原菌を取って、歯周病のリスクを下げることができます。

 
・定期検診のペースは?

3か月に1回程度歯の定期検診を受けることをおすすめします(もちろん何か気になることがあればその時点で歯医者に行きましょう。3か月に1回というのはあくまで定期検診のペースです)。
なぜなら歯の表面に細菌が付着して、塊になって、強い歯周病菌が出てくるまでに3か月ほど要するからです。

ちなみに歯が細菌に侵されていく過程は以下の通りです。

歯面に細菌が付着してくる→そこから別のタイプの細菌が付着する→さらに別のタイプの細菌が付着する……

後から現れる細菌ほど病原性が強く、何も手を打たないでいると繁殖して、歯肉の内部へと侵入していきます。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 
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日常生活に潜む主な虫歯のリスク

2022年7月17日

日常生活に潜む主な虫歯のリスク



小野瀬歯科医院です。
本日は「日常生活に潜む主な虫歯のリスク」について解説します。

虫歯の大元の要因はミュータンス菌などの細菌です。全ての人の口内に細菌がいるものの、虫歯の発症のしやすさは人によって異なります。虫歯のリスクは、細菌の活動や増殖を促進してしまう要素(リスク)が複合することで上がります。
また、唾液検査を行うことで、口内の細菌数や涎の出る量などをチェックすることができます。

・涎の出る量

同じ人でも涎の量はタイミングによって変わります。老化、タバコ、お酒の飲み過ぎ、過度なストレスなどによって減る場合もあります。涎が少なくなると、「再石灰化」や「酸を中和する働き」が低下するため、虫歯のリスクが上がってしまいます。

・口内細菌の種類や数

口内細菌にも様々なものがあり、好ましい働きをする細菌もあれば、歯周病や虫歯の発生に関係している細菌も存在しています。そのため虫歯の発症リスクは「口内に存在する細菌の種類・数」によっても変わります。
例えば虫歯の原因細菌(ミュータンス菌など)が多い方は、より気を付けて虫歯予防に取り組むことが大事です(もちろんどなたも虫歯予防をする必要があります)。

・甘い物の摂り方に気をつけましょう

糖分は「酸を生成する細菌」の最大のエネルギー源と言えます。そのため甘い物を頻繁に食べていたり、すぐに食べ終えずに時間をかけていたりすると、細菌が活性化して虫歯のリスクが上がるかもしれません。
ただ、もちろん甘い物を食べてはいけないというわけではありません。糖分を摂り過ぎなければ、細菌によって酸が生成されても、涎によって中和することが可能です。
また、酸の影響で歯のエナメル質の一部が溶解しても、涎の働きにより再石灰化がなされて修復されます(ただし、これだけで修復し切れるのはごく初期のみです)。

・毎日の歯磨きを見直しましょう

毎日きちんと歯磨きをして歯垢(プラーク)を除去することも重要です。ただ、歯磨きをきちんとしているつもりでも、どうしても磨き残しは発生するものです。
「染め出し液」を使用することで磨き残しの位置をチェックできますから、一度は確認して「自分の歯磨きのクセ」を把握することをおすすめします。
また、歯間ブラシやデンタルフロスを使い、歯と歯のスキマなどをケアすることも大事です(通常の歯磨きだけでは磨きにくい場所であるため)。

・インレーやクラウンの劣化について

虫歯治療などでインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)を使うことがあります。
ですがプラスチック(レジン)や金属は数年で劣化しますから、インレーやクラウンの間にスキマが発生します。このスキマから細菌が入り込み、虫歯が再発するかもしれないのです。ちなみにこのようにしてできる虫歯のことを「二次カリエス」と呼びます。
虫歯治療が終わってからも、定期的に診てもらい、インレーやクラウンの状態を確認することが大事です。「治療が完了すれば何の心配もない」ということはないのです。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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マウスピース(アライナー)お手入れ時の注意点とは?

2022年7月4日



小野瀬歯科医院です。
本日は「マウスピース(アライナー)お手入れ時の注意点」についてお話しします。

インビザラインのマウスピースは、普段の口腔内のお手入れとは少し異なります。使用しない方が良いものもありますので、下記を参考に、正しいお手入れ方法を学びましょう。

・歯ブラシは使用しても良い

マウスピースは歯ブラシを使用して軽く磨くこともできます。
ただ、マウスピースは歯よりも柔らかい素材を使用しているので、扱いは丁寧に行いましょう。
使用する歯ブラシも「やわらかい」ものを選び、力を入れず、優しくケアすることが大切です。

・歯磨き粉は使用してはいけない

歯磨き粉の中には研磨剤が含まれているものも多いです。インビザラインのマウスピースの破損にも繋がるため、歯ブラシで清掃する場合も、歯磨き粉は使用しないでください。
研磨剤でできた細かいキズに細菌が入り込み、繁殖することもあります。

どうしても汚れが気になる場合は、研磨剤不使用のジェルタイプの歯磨き粉等を使用することをおすすめします。

・中性洗剤は薄めて使用する

研磨剤不使用の歯磨き粉がない場合は、食器用洗剤を水に薄めて使用するのも良いでしょう。

少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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